カーシェアとレンタカーの違い。それぞれのメリット

calendar_today 2020/07/07  refresh 2020/08/28

カーシェアとレンタカーの違い。それぞれのメリット

「運転免許は持っているけど、マイカーを持つ費用がない……」

そんな場合は、カーシェアやレンタカーを活用する方法があります。

カーシェアやレンタカーは、車に乗る頻度が少ない人や、駐車場なくマイカーを持てない人など、さまざまなニーズがあります。どちらも同じ車を借りるサービスですが、両者にはそれぞれ違いがあります。

カーシェアとレンタカーの違い

カーシェアリングとは、自動車を共通の会員間で共有するサービスのこと。

まずはネットで、自動車を使いたい時間に予約を申し込みます。利用時は会員証等を使い乗り入れを行います。手続きは各自で行うため、カーシェアの駐車場は無人の場合がほとんどです。

利用時間は、数分単位から日付単位まで幅広い用途で利用できます。ただし同じ日の別の時間に他の会員が利用する可能性もあるので、終了後は元の駐車場に車を戻す必要があります。

短時間でも気軽に利用できるため、近場の買い物や急に車を使わなければならない場面などで利用しやすいのが特徴です。

一方レンタカーは、ニーズに応じた車を有料で借りるサービスのこと。同一の車を共有するカーシェアに対し、レンタカーでは、さまざまな車が利用できます。

料金は借りたい時間や日程で異なり、利用後に都度支払う形になります。利用する際は、電話やネットなどで事前予約を行い、実際に店舗へ足を運び乗り入れを行います。

店舗によっては借りた店舗以外の場所で車を返却できる、いわゆる「乗り捨て」が可能。返却時は、ガソリンを満タンにして返すことが条件となります。

そのため旅行やマイカーの代車など、長時間・長期間の利用に向いているサービスと言えるでしょう。

カーシェアのメリット

カーシェアは、手軽さと料金おいてメリットのあるサービスと言えます。

時間を気にせず利用できる

カーシェアは分刻みの短時間利用が可能です。荷物の移動や買い物と言った場面でも、気軽に利用しやすいサービスです。

対面手続きが必要ないので、深夜や早朝での利用や返却も可能。業者によっては、深夜や早朝の時間帯に割引料金を設定しているところもあります。

日をまたいでレンタカーを利用するよりもコストを抑えることができる場合もあるでしょう。

マイカーがわりに利用できる

自家用車を所有した場合、ガソリン代をはじめ、駐車場代やメンテナンス代、自動車税などが発生します。とくに都心部の場合は、駐車場の料金も高いケースも。

カーシェアは、維持費やメンテナンスの費用などが会員料に内包されているので、こういったコストを抑えることができます。必要なタイミングで必要な時間だけ利用することができるので、マイカーを持つよりも経済的な場合もあるでしょう。

自家用車とは別に、セカンドカー代わりとして、カーシェアを利用するのも方法の一つです。

ガソリンを気にせずに利用できる

カーシェアでは、ガソリン代も基本は会員料に含まれています。そのためレンタカーのように、利用終了の際にガソリンを満タンする必要もありません。

もしも利用中にガソリンが少なくなった場合は、車内に備え付けられているカードで給油が可能です。

レンタカーのメリット

レンタカーのメリットは、幅広いニーズにこたえられるということ。カーシェアやマイカーでは対応が難しい部分を補うサービスが含まれているのが特徴と言えるでしょう。

車種やオプションサービスが充実

レンタカーのメリットはなんといっても豊富な車種。軽自動車から大型自動車まで、使用する用途に応じ、様々な車を選択できます

車好きの人にとっても、さまざまな車種に乗ることができるというメリットがあります。

また状況に合わせて、オプションを追加できるのもレンタカーの強みの一つ。

例えば小さいお子さんがいる場合は、チャイルドシートのレンタルが可能です。車種によっては荷台シートやスタッドレスタイヤ、スキーキャリアなども借りることができます。

清潔な車に乗ることができる

レンタカーは返却されるたびに車内清掃が行われます。そのためいつでも清潔な状態で利用することができます

また、レンタカー車両は自家用車と異なり、6カ月ごとに点検を受けなければなりません。

そのため、しっかりと整備が行き届いた状態の車に乗ることができます。

長期間の利用は断然レンタカー

レンタカーは長期間の利用に有利です。カーシェアの場合、期間中に別の予約が入っているとその間使用することができませんが、一方でレンタカーは指定した期間に合わせて車を手配してくれます。

旅先の利用でも、主要駅や空港の近くに店舗があるので、乗り捨ても可能。一度店舗に戻ることを考えなくていいので、移動の予定も立てやすくなるでしょう。

また、カーシェアの場合は、会員料などの月額料金が発生することがほとんど。車の利用頻度が低い場合は、都度レンタカーを利用する方がコストを抑えることができるでしょう。

まとめ

カーシェア、レンタカーにはそれぞれのメリットがあるので、上手に使えば、自家用車を持つよりも有効かつ経済的。

生活パターンや車を利用する際の目的に合わせて、どちらを活用した方がいいのかを考えて利用しましょう。

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