Aクラスの車種情報。燃費やデザイン・乗り心地

calendar_today 2020/11/16

2018年にフルモデルチェンジを得て、近未来のデザイン・ドライビングアシスト機能・充実したアメニティ装備で、快適なドライブが存分に楽しめるご機嫌のライトビークルが誕生しました。

従来のコンパクトボディをちょっと広げて居住性をアップしたこと、それからセダンを追加リリースしたことで話題がいっぱいのメルセデス・ベンツのAクラスの魅力を紹介しましょう。

メルセデス・ベンツ Aクラスの特徴

ニューAクラスは『そして話す。新しい時代の相棒』といったキャッチフレーズが付けられていますが、まさにその言葉通り、最高のサポーターを連れて街中を楽しく・愉快に・オシャレに乗り回すことができるコンパクトビークルに仕上がっています。

Aクラスはメルセデス・ベンツの廉価モデルで、デビュー当時はコンパクトなBセグということで、道の狭い国内ではとても人気がありました。

その後、MFAプラットフォームの採用でCセグへとスケールアップし、衝突安全性・居住性を高めてきた経緯があります。

乗り心地ですが、大柄な人には狭い点は否めません。やはり、女性がスマートにオシャレに街乗りを楽しむのに最適な設定になっているようです。

また、205のクッション性が固いタイヤを履いている割には固めの乗り心地です。路面のギャップを拾ってゴツゴツ跳ねてしまう感じがあります。

とはいっても、メルセデスの中では快適性が弱めというだけで、同クラスの国産車では得られないハイレベルの居住性は健在です。

Aクラスの歴史

初代 W168型(1997年~2005年)

1997年におむすびのような三角形のコンパクトメルセデスがデビューし、そのキュートなスタイルが話題を呼びました。

やや腰高で横転リスクが指摘され、ESPを標準装備としたリコール事件は有名でしょう。評価が今ひとつ低かったデビューであったのが印象的でした。

2代目 W169型(2004年~2013年)

2代目はメカニック・テクノロジーの部分で大きな改良が加えられているモデルです。

先代モデルの欠点を埋めるべく、サスペンション、トランスミッション、パワーステアリングなど走行性能の向上に努めています。

3代目 W176型(2012年~2018年)

ボディサイズをCセグまでアップし、全高を160mmも大幅ダウンさせたことで、走行に安定性が担保されました。

また、Cd値も0.26まで落とすことに成功し、結果、流麗なボディシルエットを得ています。

4代目 W177/V177型(2018年~)

先代モデルより120mm全長を延ばし、ホイールベースも30mm程ワイドにした4代目は、ボディデザインを滑らかに仕上げることでCd値を0.23まで磨き上げ、より走りを強調したアグレッシブさを備えました。

なお、車重が70kg軽くなったため、スマートな走りと同時に燃費向上も果たしています。

Aクラスの燃費

新型のメルセデスAクラスは、コンパクトカーの名称に恥じない燃費効率を発揮しています。

A180スタイルを市街と郊外の行き来に利用する場合、あるユーザーの口コミで実燃費が16.9km/Lという数字が公表されています。

街乗りでも13km/Lは出るという話もあり、燃費効率は上々の成績でしょう。なお、高速道路で高速巡行をする場合、22km/Lも可能とありますので、ノン・ハイブリット車としては相当優秀だと言えるでしょう。

燃費を考えて走るなら、やはり走行モードはエコモードで決まりです。

ちょっとアグレッシブに走りたいときにエコ/スポーツを選択し、後は自分の走りに合わせてインディビジュアルを選択できます。

Aクラスのデザイン

エクステリア

最新モデルのスタイルは、キュートでありつつ戦闘的なスタイリングをしています。

フロントマスクはセンターグリルにひと際インパクトのある大型エンブレムを装着し、両ウイングに釣り目のLEDコンビネーションヘッドライト、エアインテークが十分すぎるロアグリルも迫力があります。

サイドパネルにはヒップアップを強調するキャラクターラインが走り、ボディと一体化したリアバンパーの複雑なデザインは近未来カーを彷彿させます。

ティアドロップのテールランプとハッチバックドア、ルーフから伸びるスポイラーも走りの良さを表現していて、カッコイイの一言です。

内装・インテリア

Aクラスのインテリアも手抜きがありません。コックピットは小さなコンピュータ・ブースのようにデジタル情報で溢れていて、操作はインパネ部の2つの大型デイスプレーで自由自在です。

スマートフォンのようなタッチインターフェースで、もちろんAIサポートですから、会話でもコントロールが可能です。

キャビンはシックなブラックトーンデ統一されています。革張りのバケットシートのフィット感もばっちりです。

また、エアコンルーバーがジェット噴射口のようで迫力がありますし、アンビエンライトが暗闇に蛍光色の光を浮かび上がらせる様子もロマンチックです。

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