中古車を買う時に必要な書類

calendar_today 2021/03/03

中古車を買う時に必要な書類

車を買う時に、様々な書類を用意したり、それらの書類にサインをしなければいけません。

中古車を購入する時には必要な書類があるのをご存じでしょうか。それらの書類が無いと購入することができませんし、せっかく購入した車を運転することもできません。

後から書類の準備不足で納車が遅れないようにするためにも、どのような書類が必要なのかを明確にして、覚えておく必要があります。

中古車を買う時に必要な書類

今回紹介する必要書類は、車検証、車庫証明書、実印・印鑑証明書、委任状です。

これらの書類ははいかなる場合でも必要になるので、自分で用意するのか、中古車販売店で取り寄せてくれるのかのボーダーラインを見極めて、揃えるようにしてください。

車検証

車検証は自動車が正しく整備されているかを確認できるもので、法律で定められている保安基準に適合しているかを証明するための書類です。

正式に車検を済ませていれば交付されます。法律では、保安基準に適合していない車に乗ることができないルールになっています。それを確認するときに使うのが車検証です。

購入したい車がちゃんと車検されているか確認するために、必要な車検証があるかを確認する必要があります。購入して納車された時に、車の所有者の欄が自分の名前になっているかも確認してください。

常に車の中に保管しておくことで紛失を防ぐことができますが、車検証は自動車保険に加入する時に提出することになるので、保険の契約時に提出できるように、事前にコピーを取っておきましょう。

車庫証明

普通自動車であれば、自分の車を駐車する保管場所があることを証明する必要があります。

その時に必要なのが車庫証明です。「確実に駐車できる場所を確保しています」という証明になります。

これは自動車販売店で手続きをしてくれるわけではないので、自分で警察署に行って申請をします。後日、警察署の職員が保管場所の確認をするために立ち会ってくれます。

確認をしてもらって問題が無ければ、証明書を発行してもらいます。車庫証明はずっと使えるわけではなく、中古車を購入したらその都度車庫証明の手続きをしなければいけませんし、住所変更したときも再度手続きが必要になります。

手続きをしないと車を所有することができないので、注意しなければいけません。

実印・印鑑証明

契約時のサインは印鑑を利用しますが、この印鑑が本当に本人のものなのかを確認するために、印鑑証明が必要になります。正式に登録している印鑑を実印と言います。

中古車を購入する時は、印鑑証明されている実印を使ってサインすることで、後から不具合が出て契約をし直すというようなやり直しになることを防ぐことができます。

実印は住んでいる市町村役場で実印登録をしておく必要があります。簡単な印鑑ではなく、ハンコ店などで購入した普段使いではないものを実印として登録し、使い分けるようにしてください。その実印を証明するために必要なのが印鑑証明書です。

注意すべきポイントは、発行日から3か月以内の書類を準備する必要があることです。3か月を過ぎてしまうと自動車の契約ができなくなります。

車を購入すると分かってから、契約をする前に、印鑑証明書を発行してもらってください。

委任状

車を購入する際の手続きは複雑で、購入者が登録の手続きなどをするのは知識が無いと大変です。煩わしさを解消するために、一般的には車の登録に関する業務は販売店に一任することが圧倒的に多いです。

販売店に手続きを代行してもらうことになるので、委任する意思を示す必要があります。

その時に必要な書類が委任状です。自分で登録をしないで、「手続きを販売店などの第三者に委任します」という意思を示すのが委任状です。

車の購入者が用意しなくても、基本的には販売店側で用意してくれるので、提示された委任状に必要事項を記入してサインをすることで、車の登録の手続きを販売店に任せることができます。

まとめ

中古車を買う時に必要な書類があることを十分に理解して、後から書類の不備が出て再度記入をしなくても済むように、自分で準備するものと販売店側で準備してくれるものをしっかり把握しておきましょう。

自分で用意しなければいけないものは、実印、印鑑証明書、車庫証明の手続きなどです。委任状、車検証などは、販売店側で準備してくれます。

また、最低限揃えるべき書類の他に、中古車販売店によっては、これとは別の書類を用意しなければいけないケースもあります。その時は臨機応変に対応しましょう。

中古車を買う時に自分で車の登録をする人は稀で、多くの場合が販売店に任せることになります。そのときに自分で準備するものとしてなにが必要なのかを事前に把握しておきましょう。

理解していない場合は自分で調べるか、販売店に確認をして、どのような書類を自分で準備するべきかを把握してから行動してください。

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